1984年にNHK教育「中学生日記」出演をキッカケに芸能界にデビュー。1986年に曲名「オフショアの恋人」 で歌手デビューするも芽が出ずグラビアタレントに方向転換を計る。1988年に週刊誌でヌードを披露し注目を 集めるが、彼女の名を世に知らしめたのは最初で最後となったアダルトビデオ「処女宮 -うぶ毛のヴィーナス- 」への出演である。この空前の大ヒットとなった作品後も数本のビデオをリリースするも全てイメージビデオ レベルの作品ばかりで、彼女のAV出演第二弾への期待は遂に叶えられる事は無かった。その後の彼女のタレン トとしての活躍は目覚ましく、その中でもVシネマを中心とした女優業は本格的な物と成って行く。AV出身(AV 経験)者として成功した数少ない女優の1人と言える。