愛染恭子さん監督。そして愛染恭子さんと小林ひとみさんのW主演の作品です。本作品はヤクザの跡目争いに巻き込まれ人生を翻弄される幼馴染の二人の女性の半生が80分に渡り描かれております。但し本作品をアダルトビデオとして御覧になるとディープな小林ひとみさんのファン以外の方は恐らくガッカリされる事でしょう。っと申しますのは作品の半分に当たる約40分がドラマシーンに当てられており、次々とカラミシーンが出てくる純粋なアダルトビデオとは趣向が違いますのでその点は十二分にご注意下さい。また作品のもう半分を占めるカラミシーンを含むエロシーンではW主演を謳うだけあり、恭子さんとひとみさんの出演時間はほぼ同じでした。最後に作品タイトルになっておりますレズシーンですが、これは作品の最後に約8分間だけ御座います。勿論恭子さんとひとみさんのレズシーンなのですがレズシーンがメインの作品では無いのでその点も合わせてご注意下さい。
本作品のオープニングも兼ねた作品のプロローグです。このシーンを御覧になってから本編を御覧になると物語に入って行き易くなると思います。動画でどうぞ。
跡目争いから数年後、細々と飲み屋を営むひとみさんの元へ貫禄の有る男性が尋ねて来ました。その男性は跡目争いの勝者で有る二代目組長(恭子さんの夫)。ひとみさんの手を握り「お前が好きだった。」とコクるのです。その一言で二人の気持ちは一気に燃え上がり肌を重ねます。このシーンは約4分間のカラミシーンです。
クンニ→正常位→対面座位→バック。
夫に全く相手にされなくなった姐の恭子さん。引き出しからおもむろに極太のバイブを取り出すと自らの乳房や股間に擦りつけ堪った性欲を慰め処理します。
シーン2は約6分間の恭子さんのオナニーシーンです。
夫とひとみさんの関係を知った恭子さんは当然の事ながら激怒。チンピラ三人にひとみさんを犯すよう命じます。男三人に拉致されたひとみさんは衣服を毟り取られ、下着を引き裂かれ瞬く間に全裸にされると露になった乳房と花園に荒々しい愛撫を受けるのです。そして四つん這いにされたひとみさんは尻を抱え込まれ背後から一気に貫かれ犯されます。その後も次々と体位を変えられながら三人の男達に犯され続けるひとみさんでした。シーン3は約12分間のカラミシーンです。
クンニ→手コキ→バック→立ちバック→騎乗位→正常位。
「別れて欲しい。」と組長から離婚を告げられた恭子さん。その事を知った恭子さんを慕う構成員が組長を刺殺します。愛する人を殺され怒りが収まらないのはひとみさん。今度は外国人四人を使い恭子さんを犯すよう命じるのです。恭子さんをメインで犯すのはマッチョな黒人男性。恭子さんの股間を舐め回し、更にはフェラチオを命じます。そしてファックは力自慢の駅弁スタイルがメイン。恭子さんを担ぎ上げ荒々しく突き上げるのです。シーン4は約11分間のカラミシーンです。
クンニ→フェラ→バック→駅弁→騎乗位。
紆余曲折を経て最後に二人は仲直り。お互いにタチ役、ネコ役を務めるながらレズプレイに耽るのでした。