ひとみさんの通算50作目となる「KUKI」からリリースされた作品です。他
のひとみさん主演のKUKI作品と同様に本作品も濃密な内容の良作に仕上が
っておりまして、下手なドラマや設定は一切無く、ひとみさんのカラミだ
けにスポットライトを当てたドキュメンタリータッチの作風が本作品の大
きな特徴です。またカラミの前に行われる男優さんとの気さくなトークや
カラミ終了後の楽屋ショット的なシーンにおいて「素」のひとみさんを見
れるのもファンにとっては有り難い作品ではないでしょうか。
シーン1は約15分間の3Pです。お相手は男優の樹かずさんとひとみさんの
ファンという事だけで呼ばれた劇団員、つまりAVに関しては全くのド素人
の朝比奈順さん。余裕綽々でひとみさんを責める樹さんとは対照的にぎこ
ちない手つきでひとみさんを愛撫する朝比奈さん。この奇妙なコンビに女
体を好き放題に弄り廻され、様々な体位でファックされる様がシーン1の最
大の見所です。
クンニ→バイブ→クンニ→フェラ→Wフェラ→正常位→立ちバック→
正常位→駅弁→横ハメ→対面座位→横ハメ→正常位。
シーン2のお相手は斎藤竜一さん。意外や意外、お二人は50作目にして初共
演だそうです。ひとみさんとカラめるとあってシーン冒頭のトークではハ
シャぎまくる斎藤さん。しかしカラミが始まるや否や表情が一変し竿師の
表情に。ひとみさんの肉体にローションを塗りたくりねちっこい愛撫をひ
とみさんの肉体に行うのです。しかも愛撫を行いながらも常にひとみさん
の表情や反応を観察し、女体のツボを探りながら熟練の舌戯と指戯を行う
様は正にプロ。次第に高まるひとみさんの喘ぎ声。そして頃合いと見るや
ズブリと男根を挿入し(まぁ実際にはアレですけど)激しく腰を使う斎藤さ
ん。阿吽の呼吸で悩ましいアヘ顔とアヘ声で応えるひとみさん。このシー
ン2の見所はプロ中のプロ同士による魅せるカラミではないでしょうか。
クンニ→横ハメ→バック→正常位。
シーン3のお相手は再びド素人の朝比奈さん。しかし何処の馬の骨とも分か
らない野郎に、こう何度も何度もひとみさんの体を触らしていいんでしょ
うかね?私は良くないと思います。しかし、この朝比奈さんはトンデモナ
イ武器を持っておりまして、デカいんですよ。ええ、そうです巨根です。
モザイクが掛っておりますのでおおよそですが、樹さんや斎藤さんと比較
して長さも太さも1.5倍くらいはあるでしょうか、その巨根をひとみさんが
目一杯口を広げ苦しそうに咥え込むフェラチオシーンがシーン3の見所では
ないでしょうか。一方フェラチオと違いカラミを自らリードしなくてはな
らない前戯やファックシーンはド素人の朝比奈さんに期待するほうが酷と
いうもの。まぁ致し方無いでしょう。
クンニ→フェラ→正常位→横ハメ→バック→正常位。
作品中様々な表情を見せてくれたひとみさんです。