今回御紹介させて頂く「背徳の洗礼」も前回御紹介させて頂いた「背徳の
絆」と同様に近親相姦をテーマとした内容の作品で、熟女路線真っ只中の
ひとみさんが熟れに熟れた三十路の肉体を武器に男達を手玉に取る悪女を
演じてくれており、カラミは勿論の事ストーリーも楽しめる作品に仕上が
っております。
その美貌と肉体を武器に社長の後妻の座に収まったひとみさん。しかも夫
は結婚後間も無く病死し莫大な遺産を相続する事となったひとみさんは何
不自由のない未来を手に入れたかに思えたのですが、世の中それ程上手く
は行きません。夫の秘書を務めていた男がひとみさんの過去を調べ上げ、
元SM嬢で有る事を突き止めると、それをネタに脅迫して来たのです。要求
は金と体。ひとみさんは為す術もなく、男に従うしか有りませんでした。
シーン1は秘書にセックスを強要され、ひとみさんが犯される設定のカラミ
です。このシーンの見所は何と言っても男優平賀勘一さんの犯しっぷりで
はないでしょうか。決して暴力的では無く、言葉巧みにひとみさんを追い
込み、ジワリ、ジワリと追い詰める様は「流石。」の一言です。そして、
そんな平賀さんの責めに屈服せざるを得ないひとみさんの姿は堪らない物
が有り、素晴らしいカラミシーンに仕上がっております。只、一点だけ残
念な事が御座いまして、このカラミには前戯シーンが無いのです。平賀さ
んが背後からひとみさんを脅迫しながら乳房を揉むシーンの後、直に後背
位でのファックシーンへと映像は変わってしまいます。欲を言えば平賀さ
んが前戯でどの様にひとみさんを責めるのか見てみたかったです。
バック→横ハメ→正常位。
このままでは全てを秘書に奪われてしまうと悟ったひとみさんは反撃に転
じます。その為には先ず自分の手足と成り、どんな汚れ仕事も忠実にこな
す僕が必要と感じたひとみさんは義理の息子をそのターゲットに選んだの
です。風俗産業にどっぷりと浸かり、SMの女王様に君臨していたひとみさ
んにとって大学生を落とす事など朝飯前。その美貌と肉体を駆使し青年を
誘惑するひとみ夫人なのでした。
クンニ→フェラ→69→正常位。
ひとみさんの命令で青年は秘書を殺害します。思惑通り邪魔者が居なくな
り御満悦のひとみ夫人は御褒美に青年をベッドへと誘います。忠実に働い
てくれた僕の肉体を隅々迄舐め上げるひとみさん。その献身的な奉仕に僕
の男根は立ち待ち勃起状態に。そして僕の肉体の変化を目ざとく見つけた
ひとみさんは僕に跨り男根を握りしめると、自ら胎内に招き入れるのでし
た。
クンニ→フェラ→騎乗位→対面座位→正常位。
本作品のオープニングシーンです。