小松みゆきファイナル作品とパッケージに大々的に、しかも3箇所に記載さ
れている本作品に対して、みゆきさんのファンであれば誰もが「全編撮り
下ろし映像のオリジナル作品か?」と期待に溢れ、夢が膨らむ事とは思い
ますが、改めてパッケージ写真を見直すと、皆どこかで見た覚えが有るみ
ゆきさんのコスチューム。そうです、やはり期待は裏切られました。本作
品は作品全体の9割強を過去のみゆきさんの作品群から選りすぐりのシーン
を抜粋して制作されたオムニバス作品なのです。う〜ん。残念。因みにそ
の作品群は「妖艶の園」「SEXY MOON」「背徳のエロス」「ピンクアイ
ドル」「ピンクの唇」(全て当サイトでご紹介済み)からの映像で構成され
しかも全てのシーンが収録時間に収める為に編集されオリジナルのシーン
よりも短くなっております。そして僅かに全体の1割弱が本作品のオリジナ
ル映像となっており合せて50分間のイメージ作品です。という訳で若干の
オリジナル映像は有るものの、前記した作品群を所有している者にとって
はあまりにも新鮮味の無い作品で、取り敢えずみゆきさんの作品を見てみ
たい方用の作品ではないでしょうか。
シーン1は「妖艶の園」のシーン2とシーン8の一部から成るシーンです。
当然の如く編集が入っておりますのでオリジナルシーンよりも短いです。
シーン2は「妖艶の園」のシーン1で既に動画でご紹介済みのシーンです。 その動画をこちらにも貼っておきます。
シーン3は「SEXY MOON」のシーン1で既に動画でご紹介済みのシーンで す。
シーン4は「SEXY MOON」のシーン3で既に動画でご紹介済みのシーンで す。
シーン5は「背徳のエロス」のシーン2でご紹介済みの堪らないボディコン ボンテージのシーンとスペースの関係でご紹介出来なかったシーンで構成 されております。動画でどうぞ。
シーンの前半は本作品のオリジナルシーンです。浜辺のペンションで目覚 めたみゆきさんは背後に人の気配を感じます。あわてて振り返るもそこに は誰も居ません。気になったみゆきさんは駆け足で建物の外へ。するとそ こにはハーレーに乗った男が…。っというストーリー性の有るイメージシ ーンです。シーン後半のみゆきさんが建物の外に出てからは「妖艶の園」 のオープニングシーンと同一です。
シーン7は「妖艶の園」のシーン4と7でご紹介したシーンです。「妖艶の 園」ではご紹介出来なかったカットを数枚どうぞ。
前記しました本作品を構成する5作品から水着ショットばかりを集め編集し た「小松みゆき水着ファッションショー」的なシーンです。このシーンは 早速動画でどうぞ。
こちらのシーンは「SEXY MOON」のシーン5と「背徳のエロス」のシーン 8の一部で構成されておりますシーンです。2作品のページではご紹介出来 なかったカットを数枚。
シーン10は「妖艶の園」のシーン3において既に動画でご紹介済みのシー ンです。その動画をこちらにも。
シーン11は本作品のオリジナルシーンです。鮮やかな色彩のビキニショッ トを披露してくれたみゆきさんです。
最後のシーン12も本作品のオリジナルシーンです。う〜ん、こんな水着シ ョットは初めて見ました。