今回ご紹介させて頂く作品も日活ロマンポルノからの流れを汲む新日本映像よりリリースされました神代弓子さん主演のピンク映画です。従いまして作品の趣旨はカラミよりもストーリー重視で制作されており、またカラミ自体もAV作品の様な物では無く、所謂濡れ場レベルの物となっております。それとこの手の作品には常に共演女優さんが出演されておりまして、今回はお二人なんですが、この方々の濡れ場シーンが約6分間御座います。
今回の弓子さんの役所は亡き夫が残した成人映画館を切り盛りする元ポルノ女優の未亡人。経営は厳しく何時潰れてもおかしくない悲惨な状況です。今日も古びた館内を見渡しながら夫との思い出に耽る弓子さんです。
シーン1は亡き夫との情事を弓子さんが思い返すシーンです。時間にして約3分間の濡れ場です。
フェラ→69→クンニ→正常位。
仕事が終わり自宅に戻った弓子さん。夫亡き後貞操を守り続けて来た弓子さんでしたが体の火照りだけは押さえる事が出来ません。そんな時は自らの手で自分を慰める弓子さんです。引き出しから取り出した極太のバイブレーター。低い、そして淫らなモーター音を発しながら卑猥な動きを見せています。そのバイブを自らの乳房に擦り付ける弓子さん。そして股間へ…、再び夫との情事を回想しながら自慰行為に熱中する弓子さんでした。
このシーン2は弓子さんのオナニーシーンと濡れ場が交互に流される約5分間のシーンです。
オナニー→正常位→バック。
そんな弓子さんの元へ朗報が届きます。不動産会社が映画館を買い取りたいと申し出て来たのです。悩む弓子さんでしたが心は売却へと傾いています。ただ最後に夫の代から務めてくれている男性従業員に相談すべく彼を自宅に招きます。お酒も進み場はしっとりとした雰囲気へ。以前からお互いに主従関係以上の好意を持っていた二人は自然と口づけを交わし流れのままに愛し合います。約3分間の濡れ場です。
クンニ→正常位。
その後も暇を見つけては密会を重ねる二人。求め合い、愛し合い本能のままに交じり合う二人です。
正常位→騎乗位→対面座位→正常位→バック。
閉館と成る映画館で最後に上映される作品は弓子さんがポルノ女優だった頃の懐かしい作品。弓子さんと従業員の男はその作品を試写しながら再び愛し合うのでした。この濡れ場は早速動画でどうぞ。
作品のドラマシーンから数枚ピックアップ致しました。