ひとみさんのデビュー作品だそうです。流石に期待の大型新人のデビュー
作品とあって、ある程度お金を掛けてしっかりとした作品を作ろうという
所が随所に見受けられます。浜辺の別荘を貸しきり、速見健二、加藤鷹の
ベテラン男優で脇を固め、演出もいかにしてひとみさんを「清楚で美しく
見せるか。」という事に徹底されています。
そしていよいよひとみさんの初カラミです。カラミが始ってすぐに気付く
のは喘ぎ声が以降の作品とは全く違う点です。初めてのカラミという事で
訳が分からず演技をする余裕もないのでしょうか、とても遠慮がちな喘ぎ
声です。(そこが逆にイイです。)個人的にはひとみさんには全作品でこの
喘ぎ声を出して欲しかったです。
クンニ→69→正常位→バック→正常位。
シーン2はオナニーです。オナニーはいいのですが男優の速見健二が「俺が オナニーの演技指導をしてやるぜ。」ってな感じで出しゃばって来ます。 恥ずかしがりながらも、人前で懸命にオナニーするひとみさんに向かって 「よ〜し、よし、よし。」「そ〜、そ〜、そ〜。」「イイよ、イイよ。」 まるでムツゴロウさんです。(笑っちゃいました)ひとみさんは動物じゃな いんだから。「オナニーぐらい好きにさせてやれよ。」と画面に向かって 突っ込んでしまいました。オナニーが終わるとひとみさんマジ泣きしてし まいます。
このシーンで印象に残っている所は男優が「どうして欲しいの?ん?言っ
てごらん。」とひとみさんに問いかけ、ひとみさんが恥ずかしがりながら
も「い、い、入れてください。」と答える所ですかね。ここは何度聞いて
もたまりませんね。
クンニ→69→正常位→バック→正常位。