この作品文句無しにイイです。大まかにジャンル分けするならば制服物に
属すると思いますが、単にコスチュームを変えてカラむだけでは無く脚本
がキチンと作られており、各シーンにキチンとした設定とストーリーがあ
るのです。それもこれもひとみさんの演技力があっての事。いくら良い本
を書いてもそれを表現できる俳優がいなければ絵に描いた餅ですからね。
民放ドラマスタッフも認めたひとみさんの演技力はやっぱり本物と言う事
でしょう。
さて本作品の設定は4種類カラミは5回御座いまして、これだけでも大変お
得感のある作品です。
シーン1はストレートに「白石ひとみを玩ぶ」という設定です。男優のされ
るがままになるひとみさん。完全に受け身のセックスで演技とはいえ半泣
きになりながらのアヘ顔が堪りませんでした。
クンニ→フェラ→69→正常位→対面座位→騎乗位→バック→正常位。
シーン2は「吸血鬼ドラキュラの生贄になる王妃」という設定。血を吸われ
るだけではなく肉体までも奪われるというストーリーです。先ずひとみさ
んのドレス姿が堪りません。そのドレス姿のまま愛撫を受けフェラチオを
強要されるシーンは本作品の目玉です。残念な点はファックシーンになる
とひとみさんが全裸にさせられてしまった事。できればドレス姿のまま犯
されて欲しかったです。後はドラキュラ役の男優がどう見てもネズミ男に
しか見えなかった事。完全に役不足です。まぁAV男優にクリストファー・
リーさんの様な迫力を求める方が間違ってますけどね。
クンニ→フェラ→クンニ→69→正常位→騎乗位→バック→正常位。
このシーンは「男の全てを吸いつくす魔女」という設定です。それまでの
受け身のカラミから一転攻め役のひとみさんが楽しめます。この設定での
カラミはこのシーンの他にもう一つ有るのですがイマイチだったのでハシ
ョリます(ゴメンナサイ)。このシーンの見所は男に跨り騎乗位で激しく腰
を使いまくるひとみさんが堪りませんでした。
クンニ→フェラ→69→正常位→横ハメ→バック→正常位→フェラ→
騎乗位→対面座位。
舞台は戦後の日本。夫の戦地からの帰還を願う昭和の女をひとみさんが見
事に演じてくれてます。半ば諦めていた夫の生還。しかしひとみさんの願
いが叶いました。「ひとみ帰ったよ。」そんな言葉と共に目の前に現れた
のは紛れもなく愛する夫。自然とひとみさんの瞳から涙が…。そして募る
話もそこそこに二人は床に就きます。「あなた戦地では色々と大変だった
でしょう?今夜は私がお相手いたしますわ。」
フェラ→69→クンニ→正常位→バック→正常位。
本作品では色々な女性を演じてくれたひとみさんでした。