この作品の制作に携わった監督をはじめスタッフの「今までにないAV作品
にするぞ」「凝った作品にするぞ」といった意気込みは作品全体を通じて
感じられるのですが若干空回りぎみです。
・ストーリーがあまりにも抽象的です。
視聴者に作品のコンセプトを考えさせながら見せようとしているのです
が、スタッフの皆さんこれはあくまでAVですから。
・ビジュァルエフェクトの多用。
今の時代ではなんて事のない技術ですが「どうだい、このエフェクト。凝
ってるだろ。」というスタッフの声が聞こえてきそうです。スタッフの皆
さんこれはあくまでAVですから。
・やたらとアップが多い。
ひとみさんの顔、胸、股間のアップが延々と映されるシーンが多すぎる。
もっと引きの映像を入れて欲しかったです。おかげでキャプには苦労し
ました(笑)。
シーン1はキッチンでのカラミ。
クンニ→立ちバック。
このシーンのカラミはイキナリ騎上位から始ります。ドラマの部分から切 り替わるとひとみさんがすでに男にまたがり激しく腰をふっておられまし た。途中から3Pになりこの作品の見所と思われるプッシーとアナルのWフ ァックへと続きます。
シーン3のカラミがこの作品の3回あるカラミで一番普通のカラミです。
(通常のカラミと申しましょうか)それまではドラマ部分も含めて凝りすぎ
た内容だったので落ち着いて見れました。
クンニ→正常位→騎上位→バック→正常位。